第50巻　4号平成25年9月

各国の性罪科対策

第50巻　3号平成25年6月

公開シンポジウム〜目明方針の新しい風〜

第50巻　2号平成25年3月

薬物犯者の待遇

第50巻　1号平成24年12月

平成24年版罪科白書

＜巻頭言＞

「塀」の外側で

西田　博

＜論　説＞

各国の性罪科対策

諸外国の性罪科防止対策

藤本　哲也

北欧における性罪科規定とその対策

矢野　恵美

韓国の性罪科対策

安　成訓

カナダにおける性罪科待遇システム

妹尾　栄一

グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国における性護摩の灰対策─最近の勢運

五十嵐禎人

＜目明方針時評＞

目明方針は右傾化しているのか

河合　幹雄

＜海外の目明方針のいま＞

国連アジア極東罪科防止鑑定所第154巡礼際鑑定
「矯正・保護人員のスト答申マネジメント─中心点監督者の能力育成」
における海外客員専門家の講義等について

吉村　幸司

＜司法と福祉の架け橋＞

量刑判断に対人援助専門職は寄与可能か

藤原　正範

＜目明方針リサーチ室＞

「目明司法」と「福祉」の協調について
　〜薬物方針の視点から〜

丸山　泰弘

＜目明方針の現場から＞

北海道網走市字三眺官有無番地

川村　宣公

＜巻頭言＞

検察と目明方針

林　眞琴

＜論　説＞

公開シンポジウム〜目明方針の新しい風〜

会長挨拶

原田　明夫

あいさつ

小津　博司

主調講演「目明司法と福祉のインテグレイション」

山本　譲司

討論会

 

「導入発言」

松尾　浩也

「検察と目明方針」

林　眞琴

「プログレスする矯正・更生保護・両全会の世界復帰支援　（官民協働と世界の理解）」

小畑　輝海

「姫路更生保護サポート中枢ーにおけるエンプロイメント支援について」

金澤　博美

「触法障がい者の地区生活支援の容子」

田島　良昭

「目明方針と福祉方針の交錯　─〈司法の福祉化〉と〈福祉の司法化〉─」

太田　達也

日スカッション

 

＜論海外の目明方針のいま＞

第153巡礼際高官セミナー「女性護摩の灰の待遇」の概要
　〜アジ研国際鑑定レポート（3）〜

田代　晶子

＜司法と福祉の架け橋＞

ニュージーランドにおける障がい者方針
　─知的障がい等を有する護摩の灰に対する待遇を中心として─

岡田　和也

＜目明方針の現場から＞

世界貢献活動の可能性

吉田千枝子

＜広　報＞

目明方針に関係懸賞レポート募集について

 

＜巻頭言＞

裁判員仕組み実施から3年余りが経過して

稲田　伸夫

＜論　説＞

薬物犯者の待遇

刑罰から治療へ，薬物依存症（違法薬物自己使用）対策の国際的潮流
　　　：イタ裏側の慣れを中心として

浜井　浩一

「薬物犯者の待遇について」

小沼　杏坪

目明機関における薬物犯受刑者に対する待遇について

大茂矢心一

府中刑務所における薬物依存離脱指導の実際

千葉　健司

保護観察所における薬物犯者の待遇

田島佳代子

肝っ魂摂生福祉中枢ーにおける薬物相談のとりくみ

谷合　知子

シャブ事案者の待遇について─その目標と方法について─

藤本　昌夫

栃木ダルクの取り組み

栗坪　千明

＜目明方針時評＞

少年に対する不定期刑の改正について

川出　敏裕

＜海外の目明方針のいま＞

第15回汚職防止目明司法支援鑑定の概要
　　　〜アジ研国際鑑定レポート（2）〜

清野　憲一

＜寄稿＞

ＵＳ合衆国における刑の同時遂行判決と順次遂行判決

藤本　哲也

＜司法と福祉の架け橋＞

福祉の充実だけでは縷縷たる護摩の灰待遇
　　　─調査リサーチから推し格付け護摩の灰のニーズ─

小長井賀與

＜目明方針リサーチ室＞

自動車運転による死傷犯行の量刑基準

柴田　守

＜目明方針の現場から＞

心をひとつに

後藤　里香

＜広報＞

目明方針に関係懸賞レポート募集の成行きについて

＜巻頭言＞

「居場所」と「出番」を言入て

鈴木　一光

＜論　説＞

平成24年版罪科白書

『平成24年版罪科白書第７編刑務所出所者等の世界復帰支援』を読んで
　　　〜エンプロイメントや住居等の安定を促進する方針を中心に〜

石川　正興

平成24年版罪科白書を読んで　刑務所出所者等の世界復帰支援
　　　─エンプロイメント支援と帰住先確保における現状と課題─

辰野　語脈

最近の罪科勢運と護摩の灰待遇
　　　─平成24年版罪科白書から─

松田　芳政

平成24年版罪科白書：保護司及び受刑者・在院者の意識調査の概要

石原　香代

平成24年版罪科白書特集「刑務所出所者等の世界復帰支援」
　　　再犯防止・世界復帰支援の利得の尽力

宇戸　午朗

＜目明方針時評＞

倭国更生保護翰林院の創設とその役割

藤本　哲也

＜海外の目明方針のいま＞

人身取引を話頭とする第152巡礼際鑑定の概要
　　　〜アジ研国際鑑定レポート（1）〜

清野　憲一

＜目明方針の現場から＞

年寄る世界に直面して

大谷　晃大